Substackは「オールインワン」だからこそ
始めたばかりなのに、もう焦っていませんか。
Substackが広がりはじめて、数週間が経ちました。
そして私が始めて、約2週間。
あの独特の和やかな空気感から、少しずつ雰囲気が変わってきているのを感じています。
焦り、というか、ざわざわした感じ。
今、そのざわざわを感じている人に向けて、書きます。
Substackが優秀なのは事実
まず前提として、Substackは本当によくできたプラットフォームだと思っています。
機能が豊富で、新規参入もまだまだ少ない。
今から本気で動けば、先行者利益と呼べるものがあるでしょう。
それもあって、毎日のように各SNS媒体から大物が参入してます。
だから焦る気持ちはわかる。
やらなきゃ、乗り遅れるって思う気持ち。
でも、ちょっと待ってほしいんです。
「全部やる」には、全部のスキルがいる
機能 軸になるスキル
ノート SNS運用・瞬発力
記事 ライティング・構成
ライブ 場の設計・進行
ポッドキャスト 音声・話術
購読者 マーケ・導線設計
チャット コミュニケーション・巻き込み力
全部やろうとすると、それぞれにスキルが必要になります。
それぞれ微妙に違う筋肉を使うイメージ。
記事が書けても、ライブの場を仕切るのは別の話。
ポッドキャストは話し言葉の設計力がいる。
購読者を増やすにはマーケティングの視点が欠かせない。
つまり、Substackを「すべて使いこなす」というのは、
オールラウンダーであることを求められるということです。
それには、時間がかかります。
発信をがんばりたい初心者の方へ
これは以前も記事に書きましたが、まずはノート(投稿)からでいいと思っています。
慣れたら記事を書いていく。
話すことが得意ならポッドキャストやLIVEに力を入れるのもいいと思う。
ひとつずつ攻略していけばいい。
焦る必要はありません。
でも同時に”Substackは簡単” ”楽に運用できる”という淡い期待は、いますぐ手放してほしいとも思っています。
オールインワンだからこそ、簡単じゃないです。楽でもないです。
ただ、資産性は高い。
時間をかけて育てていったら、数年後に「あのとき始めてよかった」という思いに変わるでしょう。
私はそう信じています。
といいながら、私も焦ることがある。
自分のことも振り返ってみました。
まわりのアカウントが伸びていて、有名アカウントが大勢を巻き込んでいく姿を目の当たりにすると・・・正直にいうとざわっとする時もあります。
でも、経験上わかっていることがあります。
焦ってよそ見ばかりしているとき、足元はグラグラ。
肝心の自分のことが、思うように進まない。
焦りは感情としては自然だけど、行動として機能しません。
だから、焦るのはムダなんです。
積み上げたいなら、まず自分のペースを決めること。
毎日記事を書くのが大変なら、
2日に1記事でも、3日に1記事でもいい。
でも、3日に1記事でも書き続けたら何が起きるかというと、
1ヶ月で10記事、1年で120記事が積み上がります。
最初からうまく書けなくていいからそのときのベストを出す。
あとから編集してもいいしリライトしてもいい。
書くことで腕が上がっていき、1年後は、今とは比べものにならないくらいの発信者になっているはずです。
Substackの読者層は・・・
バズることを優先して、自分の言いたいことをずらす必要はありません。
伝えたい相手に、本当に伝えたいことを、自分のことばで書く。
このプラットフォームには、じっくりと手にとって読みたいと思っている人が集まっているように感じます。
だからこそ、言葉が届く。そういう場所だと思っています。
Substackは「育てる場所」として最高
ビジネスとして確立させていこうと思ったら、マーケティング力が必要になります。
それを手に入れるためには学ぶこと、行動すること、失敗を重ねること。
そして長期目線でやりきること。
その土壌として、Substackはこれ以上ない場所だと私は思います。


